“煉瓦”をしっかり読むために
832ページの新書判ノベルスに対応したブックカバーです。
推理小説の新本格ブームのなかで、長編小説が次々と新書判ノベルスのかたちで世に出て、すわ“鈍器”やら“煉瓦”やら言われるようになりました。
さすがに830ページを超えるものは、上下分冊になったり、4冊分冊で刊行されており、物理的にこのあたりまでが造本技術の限界なのだろうかという気もいたします。
図書館で借りて来ると背割れを起こしてしまったりしていたそれらの本を大事に読みたい愛書家、推理小説フリーク、妖怪マニアの皆さまのために、piccinoのブックカバーに、その厚みでもちゃんと着せられるサイズをご用意しました。
もちろん、これまでのシリーズと同じく、イタリアンナッパラックスレザー製、14色から選んでご注文いただけます。(“煉瓦”だからって煉瓦色ばかりじゃなくても大丈夫です!)
背幅の厚みに対応するだけでなく、見付(表紙の差し込み部分)を従来品よりも深めに取って、重さで落としてしまってもブックカバーが剥がれ落ちにくいように設計しています。
※完全受注生産品です。ご注文を受けてからお作りしますので、楽しみにお待ちください。
※こちらは栞紐を付けないモデルです。
贈り物にも大人気!ラッピング無料です!
piccinoでは、ギフト対応(ラッピング、指定日配送)も無料で承っております。
お客様の大切な方へ、真心を込めて、お送りさせていただきます。
贈り物として、ぜひご利用ください。
指定日配送:お客様の大事な日に届くように、配送手配いたします 。
※東京からの発送です。配送先によってはご要望に添えない可能性もございますので、
余裕をもったご指定をお願いいたします 。
ラッピング:ラッピングを無料で承っております 。写真例の赤とブルーの包装が可能です。
また、複数の商品を同時にお買い求めいただいた場合にも、
個別にラッピングの有無をご指定いただくことも可能です。
※『うれしいおくりもの』(杉浦さやか・著、池田書店)でも紹介されています。
メディア掲載情報
2014年12月2日
『うれしいおくりもの』(杉浦さやか・著、池田書店)にて紹介されました。
2011年8月5日
朝日新聞朝刊の「至福の一品」コーナーにて紹介されました。
実用書が多い新書本を、集中して読むために、手触りの良いブックカバーをお使い下さい。