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世界中の良い革を、世界でひとつのバッグにして、
世界でひとりのあなたのもとへ。
〜バッファローカーフ革について〜
革原産国:インド・ヨーロッパ
革生産国:インド・日本
種類:水牛
製品生産国:日本/東京
インド原産のバッファローカーフを原料に使用し、最も古典的な革のなめし方法である渋なめしをした革です。染色は純粋な染料仕上げをしてあります。 渋(タンニン)なめしは、栗の木等からとれる植物性のタンニンをなめし剤として使用し、時間をかけて、ゆっくりとなめす方法で、近代的ななめし方法であるクロームなめしに比べると、コストは高くなりますが、公害面ではより問題の少ない製法です。最近のエコロジーな考え方にもぴったりの製法です。さらに、仕上げは純粋なアニリン染料染めですので、透明感があり、バッファローカーフのもつ自然で、素朴な表面感が保たれた仕上がりになっています。大量の塗料を表面に使用する顔料仕上げに比べるとやはり、エコロジカルな仕上げ方法と言えます。
この素材の特徴としては、タンニンなめしですので、やや冷たい感じのするクロームなめしの革に比べると、温かみがあります。また、薄化粧の染料仕上げであるため、色班やしみがあったり、革の表面の小傷が隠れにくい等の欠点がありますが、長所は使い込むほどに色が濃くなり艶が増し、革味が良くなっている点です。初めは気になる小傷等も使っているうちに、むしろ革らしさを感じさせてくれるようになるでしょう。
■CARE & KEEP
★普段のお手入れ:
全ての革に共通している基本のお手入れは、やわらかい布で軽くから拭きをすることです。この革の仕上げは、素上げで薄化粧の為、ケアクリームなどの水分や油分の浸透はし易いですので、使用する場合は試し塗りをしてください。例えば、バッグの見付部分などで試してみてください。
★雨の日対策、雨に濡れたら:
雨に濡れたら出来るだけ早く雨を拭き取ります。この場合、擦り過ぎるとその部分だけ濃く艶痕が残ります。年月が経てば革全体が濃くなって分かりにくくなりますが、気になるようなら、水を含んだ柔らかい布で革表面を一気に拭きます。乾くと、多少革全体の色が濃くなり、シミやキズが目立たなくなります。この革の仕上げは薄化粧の為、特にマロンのように薄い色は雨に濡れると染み込んでいく様子が分かるくらい表面上の変化が早いです。バッファローカーフ革では主にお財布を生産しており、雨に濡れたらという相談は少ないのですが、イタリアンナッパと同じ渋鞣しで作られているので、お手入れ方法はイタリアンナッパと同じと考えてください。
やはり怖いのは、濡れたバッグをそのままにしてカビを発生させてしまう事です。カビはとても厄介です。仕舞い込まずハンガーに吊すなど、しっかりと湿気を取りましょう。革は雨に弱い訳でもありません。色落ちするから弱い訳でもありません。人に皮膚と同じと考え、濡れたら乾かす、クリームを塗る、そんな風に思ってください。もちろん、年月と共に劣化しますが、お手入れ次第で、いくらでも長くお使いいただけます。
★キズが付いたら:
水を含んだ柔らかい布で表面を一気に拭き、革全体に水分を含ませます。水分を吸って革の色が濃く変わりますが、慌てず、乾くのを待ちます。細かいキズは目立たなくなります。
★保管の仕方:
どのバッグも同じことが言えますが、仕舞い込む場合はしっかりと湿気を取ってからしまいます。押し入れなら上の段、クローゼットなら一番手前の棚など、できるだけ空気の流れの良い場所、一等地に保管してください。少々のホコリは柔らかい布で払い落とせば済みますが、革にはカビは大敵です。保管するポイントは、一に湿気、二に湿気、三に湿気を取り除くです。箱に仕舞う場合は乾燥シートなど入れるのもいいでしょう。また、バッグの型が崩れないように新聞紙を丸めて入れてもいいでしょう。その場合、新聞紙をこまめに取り替え湿気を出来るだけ排除してください。袋に仕舞う場合は、ビニールは厳禁です。不織布や和紙等の通気性の優れた素材にお仕舞いください。部屋の換気が良ければ、置きっ放しもいい保管の仕方です。ただしこの場合、革の色が焼けて色が変わります。バッグを使用している時と同じことと思ってください。